2012年2月28日火曜日

第20回鍼灸国家試験

こないだの日曜日は鍼灸の第20回国家試験が実施されました。

教員をしている親友から話を聞きましたが、少し難易度が高かったらしく色々大変だったようです。
前回が簡単だったので、その反動という見解のようですね(◎-◎;)

一昨年、鍼灸がWHOのもと世界基準で統一がはかられましたが、私的にはそういった背景がなんらかしらあるのではないかと思ったんですが。
深読みしすぎでしょうかf(^^;

世界的な機関で鍼灸のEBMが確立したり地位の向上があれば、日本での世論も少しは変化していくのでしょうか。
もちろん、他職種に負けない知識も必要になりますが、西洋と東洋の知識を有し鍼と灸ができる鍼灸師という資格はコメディカルの分野では、立場さえよくなればさらなる可能性を秘めた分野だと思っているわたくしでございます( 〃▽〃)

そんなに甘くはないでしょうが、世間の鍼灸師という認識が変わるだけでも。
そんな希望的観測も悪くはないなと。

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